case10 川崎市宮前区菅生 Oさま邸 戸建てフルリフォーム・断熱
今回のポイントは寒さ対策と物の収納です。底冷えする1階の床下に断熱材を入れ床暖房システムを導入しました。窓はもちろん全部二重サッシです。タンスやストッカー等、物で溢れていた各部屋をスッキリさせるため多機能な大容量収納を作りました。1階を有効に使うためにお風呂と洗面を2階に移動しました。
施工前風景
施工中風景
- 1.強度不足を補うために柱や梁で補強しています。基礎も新たに固定しました。
- 2.床暖房システムの施工風景。
施工後風景
-
2階の押入れとそのとなりにあったトイレを壊して狭いスペースを有効活用して多機能洗面室に。メーカー協賛の保温浴層を入れたことによりさらにあったか。
-
浴室前の脱衣所を占領していた洗濯機。外に洗濯機を置くのはイヤ!というお客様のご要望に応えて2階の洗面室内に配置しました。もう濡れた洗濯物を持って階段を上らなくていいので洗濯もラクチンです。
-
折りたたみ式の棚はお客様へのプレゼントです。
-
玄関ドアは採風タイプにしました。住まいに自然の風を取り入れることは心地よさだけでなく住まいの寿命を左右する大切なポイントです。ドアを閉めたままで風を取り込めるので防犯性も高く安心です。
-
窓はもちろん全部二重サッシです。すきま風の寒さもこれで解消されました。断熱効果が高まって、冷暖房費も節約できました。
-
暗くてあちこちに物が置いてあった動線の悪いキッチンを明るい対面式のキッチンにしました。動線も良くなり、収納力も大幅アップしたのでキッチンがスッキリ片付きました。高い所の収納はリフト式の吊戸棚だけにしました。
-
ベランダもポリカーボネート屋根の新しいものに変えたので部屋にも光が射すようになりました。奥行きも少し広げて、洗濯物を干しやすくしました。
-
下段に衣装ケースを配置。上段に布団類を収納できるウォークインクローゼット。
-
1階のあちこちにしまってあった普段使わない物たちを一箇所にまとめて収納できるように大容量の収納庫を作りました。背の高いものや収納ラックもそのままおさまるのでアレンジ自在です。
-
-
-
↑施工事例[case10 川崎市宮前区菅生 Oさま邸 戸建てフルリフォーム・断熱]ページのトップへ戻る