case23 キッチン、リビング、浴室、洗面、珪藻土、内装、塗装ほか
施工前風景
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建築家が建てた築30年の家を間取り変更などせず、はじめの設計を損ねないようピッタリ合わせて各所リフォームをしました。
施工前の悩み
- 湿気対策のために自然素材の珪藻土を取り入れたいけど珪藻含有量の低い効果のないものは嫌。
- 既存の無垢材は生かしたい。
- キッチンの収納が使いづらい。
- もっと明るいキッチンにしたい。
- お風呂が狭くて寒いのでユニットバスにしたいが窓を潰さずにユニットバスに変えること浴室の入り口をバリアフリーにすることどちらも無理と他社に言われた。
- 洗面台のコーキング部分の汚れがどうしても落ちない。
- トイレのフチ裏の掃除がしにくい。
- 和室の畳をフローリングに変えたい。
施工中風景
施工後風景
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キッチン施工後
暗く見えていた色の濃いキッチン設備は白を基調にして明るさを強調しました。
収納力をさらにアップさせた収納は下の方を引出しにして使い勝手をグンと良くしました。
奥さまがパンを作るのが好きなので卓上オーブンを付けられるようにしました。
リビング施工後
リビングと廊下は珪藻土にしました。
メソポア珪藻土含有率80%のMPパウダーを採用し調湿機能を可能な限り高めました。
既存の無垢のフローリングはきれいに補修しました。
壁埋め込み型のエアコンを入れ替えました。
浴室施工後
高基礎の床を壊して下地から施工し直すことでバリアフリーを実現しました。
浴槽横にバスパネルで出窓を造りました。
安全面にも考慮して手すりも設置しました。
洗面施工後
ハイバック設計で鏡への水ハネもしにくい、水栓まわりに水がたまらない、
洗面ボウルとの継ぎ目が一切ないのでお手入れが楽ちんです。
人気の流レールはシンクの中全体に水を流さなくても、手洗いや洗顔など、普段の動作だけで水が排水口まで自動で流れるようになっています。
ボウルは衝撃に強く割れにくいので重いものをうっかり落としても安心です。
鏡はTOTOのフレーム付ミラーにしました。
ダンパー機能搭載の引出しは閉まるときの衝撃を最小限に和らげます。
トイレ施工後
トイレはTOTOのピュアレストQR
セフィオンテクトのフチなしトルネードでお掃除もらくらく。
節水効果もバッチリです。
もちろんウォシュレットもフチなしです。
『きれい除菌水』で清潔なうえ、汚れが付きにくく落としやすいのでお掃除が楽ちんです。
その他
和室の畳をフローリングにし、無垢材の柱や木部をきれいに補修・クリヤ塗装しました。
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